皆さんこんにちは、うりです。
今回は、SONY RX1R Ⅲ(RMⅢ)のクリエイティブルックを写真付きで紹介します。
長いですが、気になる方はぜひ最後まで読んでみてください♩
この記事はこんな方にオススメ
- SONY RX1R Ⅲ のクリエイティブルックについて知りたい方
- 各クリエイティブルックを写真付きで比較したい方
クリエイティブルック
当記事に載せている写真について
SONY RX1R Ⅲ でクリエイティブルックを使うためには、Aモード(Autoモード)以外で撮影する必要があります。
なので今回載せている写真は、全てPモード(Program Auto)で撮影しています。
また、単純にクリエイティブルックの違いが分かるように、なるべく同じ画角で撮っています。
1.ST(Standard)
主な特徴
被写体・シーンに幅広く対応する標準の仕上がり

2.PT(Portrait)
主な特徴
肌をより柔らかに再現、人物の撮影に適す

3.NT(Neutral)
主な特徴
彩度・シャープネスが低くなり、落ち着いた雰囲気に
PCでの画像加工を目的とした撮影にも適す

4.VV(Vivid)
主な特徴
彩度とコントラストが高め
花・新緑・青空・海・など色彩豊かなシーンをより印象的に表現する

5.VV2(Vivid2)
主な特徴
明るく色鮮やかな発色で、迷彩度の高い写真になる

6.FL(Film)
主な特徴
落ち着いた発色と印象的な空や緑の色味に、メリハリのあるコントラストを加えることで、雰囲気のある写真になる

7.FL2(Film2)
主な特徴
コントラストがやや高く、落ち着いた発色になり、ノスタルジックな雰囲気に仕上がる

8.FL3(Film3)
主な特徴
コントラストをやや抑えつつ、クリアな発色を表現し、軽快な雰囲気に仕上げる

9.IN(Instant)
主な特徴
コントラストと彩度を抑えたマットな質感に

10.SH(Soft Hightkey)
主な特徴
透明度・柔らかさ・鮮やかさを持つ明るい雰囲気に仕上げる

11.BW(Black&White)
主な特徴
白黒のモノトーンで表現

12.SE(Sepia)
主な特徴
セピア調のモノトーンで表現

番外編:iPhone 15 Pro

まとめ
今回は、SONY RX1R Ⅲ(RMⅢ)のクリエイティブルックを写真付きで紹介しました。
好みのクリエイティブルックは見つかりましたでしょうか?
巷では、FL3が人気みたいですね♩
この記事が、クリエイティブルックについて知りたい方のお役に立てば幸いです。
補足:FUJIFILM X100VI フィルムシミュレーションについて
SONY RX1R Ⅲ(RMⅢ)とよく比較されがちな、FUJIFILM X100VI のフィルムシミュレーションについて紹介している記事はこちら↓


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