皆さんこんにちは、うりです。
今回は、FUJIFILM X100VIを使い始めて約5ヶ月が経過したので、使用感などを正直にレビューします。
気になる方は最後まで見てみてください♩
この記事はこんな方にオススメ
- コンパクトなカメラを探している方
- FUJIFILM X100VIの使い心地が気になる方
はじめに
FUJIFILM X100VIを使い始めて約5ヶ月。
軽くて、フィルムライクで、「写真を楽しむカメラ」という印象に惹かれて使い始めました。
この約5ヶ月間、愛犬とのお出かけを中心に使ってみて、良いところも気になるところも、だいぶはっきりしてきました。
この記事では、スペックや評価ではなく、実際に使い続けて感じたリアルな感想をまとめていきます。
①サイズ感と持ち出しやすさについて
FUJIFILM X100VIは、軽くて小さいカメラであることは間違いありません。
ただ、使ってみて感じたのは、「ポケットに入れて持ち歩くサイズではない」ということ。
ジャケットやパンツのポケットに入れるには少し大きく、基本的には 小さなカバンが必要なサイズ感です。
とはいえ、大きなカメラバッグが必要なほどではなく、普段使いしているバッグにさっと入れて持ち出せるのは大きな魅力。
「手ぶらカメラ」ではないけれど、無理なく持ち歩けるサイズ。
そんな立ち位置です。
②フィルムライクな写りについて
FUJIFILM X100VIの一番の魅力は、やはりフィルムライクな写真が撮れること。
フィルムシミュレーションを使うことで、シャッターを切った時点で「もう完成している」ような写りになります。
あとから編集する前提ではなく、撮る瞬間を楽しむカメラ。
色味やコントラストも独特で、デジタルなのに、どこか懐かしさを感じる仕上がりです。
この写りがあるからこそ、多少の不便さがあっても「やっぱりFUJIFILM X100VIを持っていこう」と思えます。
それくらい、写りの魅力は大きいと感じています。
★実際の写りについては、愛犬おせろ君のインスタで見てみてください↓

③オートフォーカスの正直な印象
一方で、正直に書いておきたいのがオートフォーカスについて。
決して速いとは言えず、ピントが合うまでに少し時間がかかると感じる場面があります。
特に、パッと構えてすぐ撮りたいときには、もどかしく感じることもあります。
ただスナップ撮影に限って言えば、このAFの挙動が致命的になることは少なく、撮るテンポを少し落とせば問題なく使えます。
FUJIFILM X100VIを使う際は、少し立ち止まって構図を決めてから撮る。
そう割り切ることで、オートフォーカスの弱さも受け入れられるようになりました。
④動く被写体への向き・不向き
FUJIFILM X100VIを使っていて感じるのは、動きの速い被写体にはあまり向いていないということ。
動物や子供など、
- 動きが早い
- 予測できない
- 一瞬を逃したくない
こうしたシーンでは、オートフォーカスや反応速度の面でピンボケする可能性が高いです。
「撮れない」というより、得意分野ではないという表現が近いと思います。
FUJIFILM X100VIは、被写体が落ち着いているときや、構図を考える余裕があるシーンで力を発揮するカメラ。
スナップ、風景、静物。
これらの用途の方が、相性は良いと感じています。
⑤カメラの液晶で見た写りと、スマホで見た写りの違い
使い始めてから意外と気になったのが、カメラの液晶とスマホで見たときの写りの違いです。
撮影時、カメラの背面液晶では「すごく良い!」と感じた写真でも、スマホに取り込んで見ると「こんな色味だっけ?」「こんなに暗かったっけ?」と印象が変わります。
これは、フィルムシミュレーションの色味やコントラストの影響、見るデバイスの違いが重なって起きるものだと思います。
この違いを念頭に置いて撮るべきカメラだと感じました。

⑥Wi-Fi転送がとにかく遅い
正直に書くと、FUJIFILM X100VIのWi-Fi転送はかなり遅いです。
スマホに写真を取り込みたいとき、1枚ずつでも時間がかかり、正直ストレスを感じる場面が多くありました。
撮ってすぐSNSに上げたい、スマホ連携を重視したい、という人にとっては大きなマイナスポイントになると思います。
個人的には、Wi-Fi転送はあまり期待せず、カードリーダーなど別の方法を前提にした方が気持ちよく使えると感じました。
※私は以下のアイテムを使っています↓
⑦カフェ撮影・日常スナップとの相性
カフェ撮影や日常スナップとの相性はとても良いです。
テーブルフォトや、光が差し込む室内、何気ない日常のワンシーン。
そうした場面では、FUJIFILM X100VIの色味や雰囲気がとてもよく映えます。
撮った写真を見返すと、「特別なことをしていないのに、写真がいい」そう感じることが多くありました。
このカメラは、日常を少しだけドラマチックに切り取るのがとても上手だと思います。
※愛犬おせろ君とのカフェ活では、FUJIFILM X100VIばかり使用しています。
まとめ:X100VIは「写真を楽しむ」ためのカメラ
約5ヶ月使ってみて、FUJIFILM X100VIは決して万能なカメラではない、ということがはっきりしました。
・ポケットサイズではない
・AFが強くない
・動体撮影が苦手
・Wi-Fi転送が遅い
という弱点もはっきりしています。
それでも、
・軽い
・コンパクト
・フィルムライクな写り
という点は、他機種にはなかなか代えがたいものがあります。
FUJIFILM X100VIは、速さや効率を求めるカメラではなく、写真を楽しみたい人向けのカメラです。
これからも、徐々にこのカメラと付き合っていきたいと思います。
補足:FUJIFILM X100VIについての他の記事紹介






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