ラウンドテーブルで楽しむクリスマスコーディネート|気取らない大人の食卓づくり

  • URLをコピーしました!

皆さんこんにちは、うりです。

街が華やかになるクリスマスシーズン。

せっかくなら自宅にもクリスマスグッズを置いて、目一杯このシーズンを楽しみたい!

そう思って我が家のラウンドテーブルを飾るべく、ネットでテーブルコーディネートを検索していたのですが…

ラウンドテーブルのテーブルコーディネートの参考例が全然ない…!

そこで今回は、クリスマス用にテーブルコーディネートした際の写真を紹介します。

似たような方の参考になれば幸いです♩

この記事はこんな方にオススメ

  • ラウンドテーブルをお使いの方
  • テーブルコーディネートの例を探している方
  • クリスマスの飾り付けをしたい方
目次

はじめに:毎年クリスマスは、さりげなく楽しむ

我が家のクリスマスシーズンは、いつものテーブルを少しだけ飾りつけることを意識しています。

ラウンドテーブルは家族やパートナーとの距離が自然と近くなり、何気ない会話や時間を大切にできる場所。

そんなテーブルだからこそ、華やかすぎない、落ち着いたクリスマスコーディネートがよく似合います。

今回は、ナチュラルな木の質感をベースに、グリーンとゴールドを少しだけ足した、わが家のラウンドテーブルのクリスマスコーディネートをご紹介します。

① ラウンドテーブルがクリスマスに向いている理由

ラウンドテーブルは、クリスマスのような「人が集まる日」にとても相性が良いと感じています。

角がない分、空間の印象がやわらかくなり、どこに座っても自然と視線が交わるのが魅力。

また、テーブルの中央にリースやキャンドルなどのアイテムを置きやすく、コーディネートの軸を作りやすいのもポイントです。

長方形テーブルよりも「飾りすぎなくても雰囲気が出る」ので、頑張りすぎないクリスマスにはぴったりだと思います。

② コーディネートのテーマとカラー

我が家のテーマは「ナチュラルで落ち着いた、大人のクリスマス」

使っているラウンドテーブルはチーク材です。

そこに、

・グリーン(ツリー・リース)
・ゴールド(ランチョンマット・小物)
・ホワイト(器・キャンドル)

を少しずつ重ねました。

クリスマスといえば赤を思い浮かべがちですが、個人的に苦手な色味なのでメインで使っていません。

素材感と色数を絞ることで、落ち着いた雰囲気に仕上げています。

ラウンド テーブル 円卓 クリスマス コーディネート パーティー 北欧 雑貨 小物 インテリア 家具
2025年のテーブルコーデ

③ アイテム配置の工夫

ラウンドテーブルは3人掛けで座る想定で、中央より端にずらしてインテリアを置きました。

1つ1つの小物は大きすぎないサイズを選ぶことで、圧迫感が出ず、食事や会話の邪魔になりません。

リースは立てかけるように配置することで、高さと奥行きをプラス。

さらに、ガラス素材のフラワーベースを加えることで、光がやさしく反射し、全体に温かみが生まれました。

他の小物も、凹凸をつけて置くことでバランスをとっています。

全体的に盛りすぎず「少し余白を残す」ことを意識すると、ラウンドテーブルの良さが引き立つと感じています。

④ 器とテーブル小物の選び方

器は、特別なものは使わず、普段使っているシンプルなものを中心に選びました。

料理を乗せるプレートは無地のものにすることで、料理の色が引き立ち、テーブル全体が明るく見えます。

グラスは透明感のあるガラス素材で。

ゴールドのランチョンマットやテーブルランナーを部分的に取り入れることで、さりげなくクリスマス感をプラスしました。

すべてを揃えなくても「色」や「素材」を少し意識するだけで、十分に季節感は出せると感じています。

あとは、クリスマスっぽいポストカードを置いても雰囲気が出ると思います。

ラウンド テーブル 円卓 クリスマス コーディネート パーティー 北欧 雑貨 小物 インテリア 家具
2024年のテーブルコーデ

★クリスマスツリーはこちらの記事に載せています↓

⑤ 料理は“並べ方”でクリスマスらしく

クリスマスの料理は、特別手の込んだものでなくても良いんです。

市販の料理でも、丸い大皿やプレートに移し替える事で、ラウンドテーブルとの相性が良くなり、自然とまとまりのある印象になります。

また高さのあるケーキスタンドやグラスを逆さに置くなど、少しだけ高低差をつけると、テーブル全体にリズムが生まれます。

料理は「作り込む」よりも、気軽に並べて、みんなで囲む。

それだけで、十分クリスマスの雰囲気を楽しめます。

ラウンド テーブル 円卓 クリスマス コーディネート パーティー 北欧 雑貨 小物 インテリア 家具
2025年のテーブルコーデ

⑥ 写真を撮るときのちょっとしたコツ

せっかく整えたテーブルは、写真にも残したくなりますよね。

以下のようなことを意識して撮るとよいかと思います。

・自然光が入る時間帯に撮る
・真上・斜め45度・目線の高さの3パターン
・グラスやカトラリーを少しずらして抜けを作る

特にラウンドテーブルは、斜めから撮ることで奥行きが出やすく、雰囲気のある写真になりやすいです。

すべてをきっちり整えすぎず、少しラフさを残すと、「暮らしの中のクリスマス」が伝わりやすくなります。

アイテム紹介

⑧ まとめ

我が家のクリスマスは、特別なことをたくさんするよりも、いつもの食卓を少しだけ整え飾りつけることを大切にしています。

ラウンドテーブルは飾りすぎなくても雰囲気が出るため、自然と座りたくなり、家族の会話が生まれる場所。

気取らず、無理をせず、それでもちゃんと季節を感じられる。

そんなクリスマスの過ごし方が、我が家の暮らしにはちょうど良いと感じています。

来年もまた同じテーブルで、クリスマスシーズンを楽しめたらいいなと思います。

SHARE
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

30代前半
国立大学/大学院を修了(理系)
IT系の企業でのんびり働き中
愛犬おせろ君とのお出かけが趣味

コメント

コメントする

目次