皆さんこんにちは、うりです。
今回は犬のてんかんについて、発作の記録を取ることに関する記事を書きました。
気になる方はぜひ最後まで読んでみてください。
この記事はこんな方にオススメ
- 愛犬にてんかん発作のある方
- 発作記録の取り方が分からない方
はじめに
我が家の愛犬おせろ君は、2歳10ヶ月頃から定期的にてんかん発作が起こるようになりました。
犬のてんかんと付き合っていく中で、とても大切だと感じたことのひとつが 「発作の記録を取ること」 です。
てんかんの発作は突然起こることが多く、そのときはどうしても慌ててしまいます。
初めての発作のときは特に…
しかし、あとから振り返ると
・発作はどのくらい続いたのか
・どんな症状だったのか
・どんなタイミングで起こったのか
などを整理しておくことで、徐々に発作の傾向が見えてくることがあります。
今回は、愛犬のてんかんと向き合う中で感じた発作の記録を取るメリットと、実際にどのように記録しているのかをまとめてみました。
同じように愛犬のてんかんで悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
犬のてんかんとは?
てんかんは、脳の神経の異常な興奮によってけいれんや意識障害などの発作が起こる病気です。
犬でも比較的よく見られる病気で、
・全身のけいれん
・意識がぼんやりする
・急に倒れる
・手足をバタバタさせる
といった症状が現れることがあります。
発作の頻度や症状は犬によって異なり、数ヶ月に1回程度の子もいれば、頻繁に発作が起こる場合もあります。
発作の記録を取るメリット
てんかんの発作は、その場ではどうしても慌ててしまいます。
そのため、後から振り返るためにも 記録を残しておくことがとても重要です。
ここでは、発作の記録を取るメリットを紹介します。
発作の傾向が見えてくる
発作を記録していくと、
・どのくらいの頻度で起きているか
・どの時間帯に起こりやすいか
・どんな状況で起きているか
といった 発作の傾向が見えてくることがあります。
例えば
・夜に多い
・寝起きに起きやすい
・強いストレスのあとに起こる
など、共通点が見つかることもあります。
動物病院での診察に役立つ
発作の記録は、動物病院での診察でもとても役に立ちます。
獣医師さんにとって重要なのは
・発作の頻度
・発作の長さ
・発作の症状
です。
記録があると、より正確に状況を伝えることができます。
飼い主自身の安心にも繋がる
てんかんと向き合う中で、「次はいつ発作が起きるのだろう」と不安になることも多いと思います。
しかし記録を取っていると
・前回の発作はいつだったか
・どれくらいの間隔だったか
などを把握できるため、気持ちの整理にも繋がると感じました。
発作の記録方法
発作の記録は、綺麗に取ろう!と意気込む必要はありません。
メモ帳でもスマホでも、続けやすい方法で記録することが大切です。
記録しておくと良い項目
発作の記録では、次のような内容を残しておくと役に立ちます。
発作が起きた日時
まずは
・年月日
・時刻
を記録します。
発作の間隔を確認するためにもとても重要な情報です。
発作の長さ
発作が
・何分何秒
続いたのかを記録します。
可能であればスマートフォンのタイマーで測ると分かりやすいです。
発作の症状
発作の様子も記録しておきます。
例えば
・全身のけいれん
・手足をバタバタさせる
・意識がぼんやりする
・よだれが出る
などです。
発作が起きた状況
発作の前後の状況も重要です。
例えば
・寝ていた
・散歩のあと
・興奮していた
・来客があった
など、気づいたことをメモしておきます。
回復までの時間
発作が終わったあと
・どれくらいで落ち着いたか
・普段通りに戻るまでの時間
も記録しておくと参考になります。
発作の様子を動画で撮るのもおすすめ
もし可能であれば、発作の様子を動画で撮影するのもおすすめです。
動画があると、
・発作の状態
・けいれんの様子
などを動物病院でより正確に伝えることができます。
ただし、無理に撮影する必要はありません。
まずは 愛犬の安全を優先してください。
私の記録の取り方
実際に私が、愛犬おせろ君の発作記録を取っている方法を記載します。
使っているのは、iPhoneのメモ機能。
もう2年ほど定期的に発作があるので、年ごとに分けてメモしています。

1つのメモに長々と書いてしまうと見返すのが大変なので、発作頻度の高い子は年月で分けてもいいかもしれません。
この中に箇条書きで、簡単に記録しています。
私の場合は、
・日時、気温、気圧、天気
・発作時の様子
・考えられる原因
をメモしています。(こんな感じ↓)

そしてこの情報を、ChatGPTにも送っています。
余談
また、iPhoneのカレンダーにも、発作の起こった日時を記録しています。
タイトルで検索することで、いつ発作が起こったのか?をリスト形式で見ることができるので、発作頻度を可視化するのに便利です。(こんな感じ↓)

まとめ
犬のてんかんと向き合う中で、発作の記録を取ることはとても大切だと感じています。
発作を記録することで
・発作の傾向が分かる
・動物病院で説明しやすくなる
・飼い主の安心に繋がる
といったメリットがあります。
てんかんは長く付き合っていく病気でもあります。
無理のない範囲で、少しずつでも記録を続けていくことが大切だと思います。
少しでも、同じように愛犬のてんかんと向き合っている方の参考になれば嬉しいです。

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